【お互いなんでもない頃に出会った友人を大事にしろ。】
【お互いなんでもない頃に出会った友人を大事にしろ。】
昨晩久しぶりに古き友人に会ってましたぜ✨
表題の言葉は、先日グロービス代表の堀さんがおっしゃっていた言葉です。昨晩もしみじみと感じておりました。
私が高校1年生の、もうへなへなへんちくりんの頃からの友人達。辛い時期を共に乗り越えてきた友人達。
多くの方々にあの頃はお世話になってたな〜(T ^ T)✨
あ、すんません!今はもっとお世話になってます!笑
とりあえず、出会いを大切にしょうと改めて感じますね。
どれだけの友人と呼べる人に出会えているのだろうか。
ふと考えます。
昔は知人と友人の差を漠然と捉え分別していたのだが、ある時頂いた言葉。「”友人”の定義なんて、自分で決めて良いよね。」
それ以降、私は一度会ったらその人のことを友人だと勝手に思ってます。言葉の持つ無意識的に持つイメージの効果を感じます。
高校時代から地域/商店街の社会人の皆さんとお仕事させていただく機会が多かった為、その頃から「学生/社会人/年齢/学年」という概念がありませんでした。
当人がどれ程の「経験/思想/人徳/能力/知的人的リソース」を持っているのか。当時からそれが私の判断基準だったのです。
だからこそ、自分の判断軸と他人の判断軸の違いにより、自分が何者なのか早期からわからなくなっていたのでしょう。
何はともあれ、知人から友人への漠然とした一線が無くなってからは、多くを考えなくても良くなった分、殆ど誰とでも仲良くなれるようになったのです。それこそ「人類皆友」的な感じです。
不思議だね。
ちゃんちゃん。