①シリコンバレーに行ってきた!ちょこっと豆知識!
ご縁あり、ちょっと前までビジネスでアメリカのシリコンバレーに滞在していました。
ということで、当時の体験談について本日から投稿していきたいと思います!
知ってた??地名じゃないってこと!
ITビジネスの聖地として有名な「シリコンバレー」。
ビジネスに精通している人でなくても、一度はその名前を聞いた事があるのではないでしょうか?
でも実は、「シリコンバレー」というのは、地名ではないのです。
Wikipediaに綺麗にまとめられていたので、下記ご参照ください。↓
シリコンバレー (Silicon Valley) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタクララバレーおよびその周辺地域の名称。特定の一箇所を公的に指す地名ではなく、ある程度広い地域一帯の通称として使用される。
名称は、多数の半導体メーカー(半導体の主原料はケイ素、英: Silicon)が集まっていたこと、および地形(渓谷、英: Valley)に由来する。この地域からはアップル、インテル、ナショナル・セミコンダクター、Google、Facebook、Yahoo、アドビシステムズ、シスコシステムズなどに代表されるソフトウェアやインターネット関連企業が多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている。
By. Wikipedia
ベイエリア周辺を中心に見るとこのような感じですね。
具体的には、北はサンマテオ周辺からサンノゼまでの複数の市を指す。シリコンバレーの中心は、サンノゼ、マウンテンビュー、サニーベール、サンタクララ、クパティーノなどさまざまな都市である。
元々メンローパークにあるスタンフォード大学出の技術者がヒューレット・パッカードなどのエレクトロニクス、コンピュータ企業を設立し、この大学の敷地をスタンフォード・インダストリアル・パークとしてこうした新技術の会社を誘致したのが始まりともいわれている。また、トランジスタの発明者の一人であるウィリアム・ショックレーがこの地に「ショックレー半導体研究所」を設立し、そこから分化したフェアチャイルドセミコンダクターや、更にそこからインテルをはじめとする多くの半導体企業が生まれたことにちなみシリコンバレーと呼ばれるようになった。
By. Wikipedia
ということです。笑
渡米前、改めて勉強している際に、初めて知ってビックリ!
てっきり「サンフランシスコ」と同様に、「シリコンバレー」という地域(地名)が存在するものかと思っていました。そのまま行っていたら恥かくところでした。笑
知らなかったという時点で非常に恥ずかしいですが、まだ事前に気づけて良かった^^;
ということで少々短いですが、今回は「シリコンバレーのちょこっと豆知識」でした!
明日以降も引き続き、現地での体験について投稿して行きます!
※少しでも共感してくださった方や、今後も応援してくださる方は「読者」への追加よろしくお願いします!