業務に興味のない起業家。
「私は業務に興味がない。」
いつの時代も業務というのは無数に存在している。
何か物事を実現する際に、一人の力だけでは限界がある。
そのため、他者との協働が必要になるのだ。
それは古代エジプト時代にピラミッドを積見上げていく時も。
現代のstartupが爆速で事業を組み立てていく時も。
同様に多くの労力と時間を要する。
但し、私はこう考えるのだ。
「そもそも業務なんて、目標にたどり着くまでの、一つの方法でしかない。」と。
私が実現したいのは、「設定した期日までに、目標地点にたどり着くこと」。
言い換えれば、「設定した期日までに、目標とする状態を創り出すこと」。
故に、どのような方法を使ったとしても目標として設定した期日までにビジョンが達成できれば、私にとっては第一の成功なのだ。
方法としては他に、
・従業員を雇用する。
・アウトソーシング(業務委託)する。
・自分が経営者でなくても良い場合。共感する事業への投資
など、様々あるだろう。
私は世界に新たな価値を生み出したい。
私は新たな事業を考える際に、
・ウキウキするか
・誰もやっていないことか
・勝算はあるか
という3点に気をつけている。
但し、これらは誰かから依頼された業務に関してではない。
0→1を自ら創り出していくものだ。
私が死ぬまでに、どれだけ新たな価値を世界に生み出すことが出来たか、ということに非常に興味がある。
それまで、また頑張ろう。