人生という迷路に迷わない為には。
人生はまるで、暗闇を懐中電灯を持って一人歩くようなものだ。
小中高のテストには答えがあったが、人生においては答えなど存在しない。
答えは自分がつくり出していくものなのだ。
起業家や経営者は顕著にそれを実感している。
「結局、自分以外に人生の選択をできる人間は存在しない」といことも。
はっきり言っておこう。
「正直、誰も君の人生に興味はない。」
まぁ、良い方向で捉えるのであれば、
「誰も自分のことを見ていないのであれば、他人の目など気にする必要なんてない。」
と言えるだろう。
「君は、残りの人生をどのように生きたいのか?」
幸いなことに我々はこの問いに対して自分の考えを持ち、そして自由に行動することができる。
一昔前までは、親が農家であれば自分も農家。親が役人であれば自分も役人。というような一つの慣習が存在していた。
これを無視して生きるということは親戚との縁を切るということにも等しかった。
だから、君はなんだって出来るんだ。
ただし、自由を得るということは同時に責任も伴う。
自分で選択した選択肢において生じる良いことも悪いことも。
全て自分が受け止めるということだ。
どこかの会社に入社して、依頼された業務をただ行うということは非常に楽だ。
先輩社員から仕事のやりかたを教えてもらえるので、職場によっては圧倒的な成長ができるだろう。
ただし、企業内で業務を行うということは、他者(社長や経営者、株主など)の為に生きるということでもある。
故に、本当は君の人生(時間)を送っていない。
これは前提として理解しておいてほしい。
そして、何かミスを犯した場合のことを想定してみよう。
責任は非常に小さくなる。
つまり、これまでの考え方にのっとると、
責任をとるから自由が得られる。
自由を得るためには責任が伴う。
そして、
「責任の重さが小さい」とうことは「自由の限度が小さい」ということだ。
自分の人生を後悔なく生きよう。
「人生は一度しかない。」
「同じ瞬間は二度とない。」
「今日より若い日はない。」
(結局伝えたいことは同じ。笑)
もし、明日「余命3ヶ月」といきなり余命宣告されたとしたら、残りの3ヶ月という貴重な時間を何の為に使いたいのか。
人間は締め切りを決めなければどこまでも甘えてしまう。
毎日自分の人生の最期(死)を視野にいれながら、後悔しないように生きるんだ。
もし何か「やりたい!」と思うことがあるのであれば。
本当にそれを心から望むのであれば、今やろう!!
「なるべく早く」実現できる方法を考えて、全て実行しよう。
わからなければわたにし連絡してください。
このブログを読んでくれた人には無料でいつでも相談に乗ります。
人生は思っている以上に短い。
したがって、無駄な時間を過ごしている暇などないのだ。
短い人生だからこそ、決して後悔しないよう。
だからこそ、「他者の目」など気にせずに、自分の生きたいようにいきるのだ。
そうすれば、きっと今よりも君の時間は輝き出す。
有限な人生を、無限に楽しもう。
あなたにとって、素敵な人生になりますように!