出来ないことは基本的にやらなくて良い。
にがて
料理が苦手。
ものを片付けるのが苦手。
運動が苦手。
誰にでも苦手なものがあるだろう。
但し、苦手意識を感じても、たいていの場合実行しているのではないだろうか。
出来ない
「苦手」と比較すると、「出来ない」というのは既に諦めてしまっている状態だ。
故に、苦手だと感じても諦めなければ何事でも出来るのだ。
でも、どちらにせよみんなが苦しみながら目の前のことを行なっていては、あまりに効率が悪くはなかろうか。
対処法
一人ひとりの時間は有限であり、1日の時間は皆等しく24時間です。
あなたの力を求めている人がこの地球上には沢山いる。せっかくの有限な時間を使うのであれば、自分の好きなこと、得意なことの為に生きませんか？
一昔前でこそ、「苦手な事もしなきゃダメ！」と言われたものだが、既に時代は変わっている。やりたいことの実現のために生じる苦手なことであればまだ克服のしようがあるが、やりたくもないことの為に苦手なことをして有限な時間を浪費する必要はあるのだろうか？
「だからといって、会社員であれば昇格しなければ給料が上がらないじゃん。」という声もあるかもしれない。しかし、私からしたらそんな昇格競争にまんまと乗っている方がバカだと思うのだ。
そもそも企業が現在副業解禁を行なっている大きな原因は、終身雇用の破綻により社員の面倒を見切れなくなってたからだ。「今後の人生は自分の力でいき抜け」とも受け取れるのではないだろうか。だとしたら、業務上の目標は達成しつつ、自分の時間を創り、その時間で稼げるような仕組みをつくるべきだと思うのだ。現状を打破したい社会人に関してはね。
◯具体的なツール
個人と個人を直接繋ぐ諸々の「CtoCサービス」が発展した今、自分の得意なことや前職で身につけたスキルを活かして稼いでいくことができるのだ。そして、自分が苦手とすること、必要以上に時間がかかってしまうことはもっと得意な人にお願いしてしまえば良いのだ。
自分が「苦手」とすることも、他者にとっては「好きなこと、得意なこと」だったりする。そう考えると、お互いに好きなことをやった方https://www.timeticket.jp/が社会全体としての幸福度、生産性がもっと高まるるのではないだろうか。自分の好きなこと、得意なことを仕事にして、もっと心豊かにいきよう。
※では具体的にどのようなサービスがあるのか、すぐに活用できるようなサービスをいくつかご紹介させていただきます。
◯「coconara（ココナラ）」
◯「TIME TICKET（タイムチケット）」
◯「ANYTIMES（エニタイムズ）」
◯「Lancers（ランサーズ）」
◯「crowdworks（クラウドワークス）」
「AIの発達によって将来◯%の仕事がロボットに代替される」
このような内容の記事やニュースは殆どの人が目にしたことがあるだろう。ただ正直なところ、現代の技術を用いてもほぼ全ての業務は代替できると思うのだ。（検証段階のものが多く実証に至らないものが多いのだが。）
ほぼ全ての業務は代替できるが、それは一部の人がさせないのだ。自分がやりたいことだから、ロボットにやらせるには勿体無いことだから。だからこそ、本当に大変な状態だと思うのです。言い方を変えれば、好きなこと、やりたいこと以外は仕事にならないのだから。
そんな中、読者の皆さんはどのようにしていきていくのでしょうか。私は「誰もが”やりたい！”という心の声に自信を持って挑戦できる社会」を創りたいので、お節介ではありますが、一人でも多くの人が自分の「好き」に気づき、自分のやりたい事の為に挑戦できる状態になれば嬉しいです。
以上！
あなたにとって素敵な人生になりますように！
