マジで仕事をするという事。
私は、仕事とプライベートをバッサリ分ける。
そのこともあり、仕事として行うべき事には責任もあるので、曖昧にせずにきちんとYES or NOを言う。
そのこともあってか、地方の大学生と共に活動をする際には、いつもの調子で話すので、落ち込ませてしまうこともしばしば。
しかし、それで良いと私は思っている。
確かに、伝え方のテクニックを常に磨いていくことは重要なことだ。
だが、言わずに中途半端なアウトプットをするのは少々違うような気がしている。
「ざっくばらんに」「ゆるい繋がりで来やすい」そのような環境をつくりりたがる人は多い。しかし、私はこう思うのだ。『「ざっくばらんに」思うのは参加者であり、我々主催者ではない。』
参加者にとって貴重な時間を提供するためにも、我々仕掛け人は”全力で”「ゆるい繋がり・関係性」を構築していく事が重要なのではないだろうか。
その為にも、チームメンバーとのコミュニケーションの際には腹を割って、思っている事をきちんと話し、アウトプットのレベルを上げていく事が必要になるのだ。