初めの一歩に不安を感じる人へ送る、〇〇な言葉。
どうも!!
みなさんこんにちはライターの「旅する起業家SO MUCH」です!
よく考えたら今日から新年度入って4日目でしたね。
4/1には朝起きてからどれだけエイプリールフールに関する投稿で騙されたことか。笑
ということで、新年度開始です。
新社会人みなさんは入社式を終えて出社していたり。進学した皆さんは新入生としてまた新たら舞台で学び挑戦していくことでしょう。
そんな新年度開始時期。
これまでできていなかったことだけれど、今を節目に挑戦してみようと思うこともあるのではないでしょうか。
苦手な人付き合いや、手をつけられていなかった部屋の掃除、独立して事業を起こすなど。何かしら新しいことを始めるにあたり、誰しも不安を感じるものです。
私の場合は普段から常に複数の事業を生み出し続けています。
だからこそ、一般的な人よりかは免疫があると思うのです。ただ、だからと言って不安を感じないかというと嘘になります。私も人間。皆さんと同じように不安も感じて足がすくんでしまうことだってあります。なんなら人一倍緊張やストレスには弱い気だってします。
そこで、いつも自分を鼓舞するために思い出している言葉があります。
少しでも同じような心情の皆さんのためになればと思い、その言葉をご紹介させていただければと思います。
「飛べ。そうすれば、あなたを受けとめてくれるネットがあらわれる。」
By.ジュリア・キェメロン
私はどれだけこの言葉に勇気をもらったことか。
新しい事業を始める時なんかはもう楽しさしかなくて夢中になってしまっているのでリスクなんて想像もしないのですが。(厳密にいうと、一般的にはリスクだと認識されることさえも私には宝物にだと思えてしまうから。)
ただ、ちょっと気が緩んでくると一歩踏み出した際のリスクをイメージできてしまうが故に、足踏みしてしまうことも時にはあります。ただ、基本的には、人間の考える不安や悩みの90%は起こり得ないものと考えて大丈夫なのです。そう考えるとリスクなんてそもそも存在しないようなものでしょう。
仮にリスクが大きなことに挑戦する際にでも、本当に大変な状態になってしまった際には必ず誰かが助けてくれるでしょう。一度は誰しも同様の経験があるのではないでしょうか。 案外、自ら命を立たなければなんだってできてしまうものです。
わたしは毎日、その日の宿を常に決めずに過ごしています。殆どノープランでその瞬間を楽しんでおり、危なっかしい私を親切な友人たちはいつも助けてくれます。「もし宿に困った時は連絡してね!いつでも泊まっても良いよ!」って。
※この話の続きはまた今度お話しすることにします。
◯オススメ本:
出典:amazon
『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』By.ジュリア・キャメロン
先ほどご紹介した本です。初めてブックカフェでこの本を手に取った時のことを、今でも鮮明に覚えています。この本には膨大な量の勇気をくれるような言葉が掲載されていますが、わたしにはその言葉だけ心に異様に引っかかり勇気をもらえました。
なので、興味がありましたら是非読んでみてください。もしかしたら、あなたにぴったりの言葉が見つかるかも。
あなたにとって素敵な人生になりますように!