課題は課題なのか?出来事をどう捉えるかで人生は変わる。
私たちの触れる全てのものは事実でしかない。
2012年東日本大震災以降、社会起業ブームが起こった。
主に、社会貢献性の強い若者が増え、「社会の為に!誰かの為に!」と活動することが評価されるようにもなった。
社会企業(Social Business)の多くの場合は、“社会課題”を“ビジネス”として解決していく。
潜在的な、どうしようもない小さな声に耳を傾けアプローチしていく事は私も素晴らしい事だと考える。
だが、見方によってはこうも言える。
「課題は、課題ではない。」
厳密にいうと、
「君が“課題”と考えている事は、一つの“事実”でしかない。だから、他の誰かにとってもそれが“課題”になるとは言い切れないのだ。」
全て自分がどう思うか次第!
卑屈に考えようとすれば、全ての“事実”がネガティブな方向に動き出してしまう。
せっかくの貴重な人生だ、楽しく生きよう!
少なくとも私は目の前で起こる事象を楽観的に捉え、全ての出来事を今後の人生ないしはやりたい事の糧にしていきたい。
だから、こう言うんだ。
「ついてる!ついてる!」
楽観的な言葉は感情に影響を与え、
感情は行動に影響を与える。
行動が変われば感情が変わり、言葉も変わる。
そして、周りの人間にすら良い影響を与えていく。
目の前で起こる事実をどう捉えるか次第で、君の人生はいかようにでも変化していくんだ。
捉え方を変化させ、
全ての物事を自分の味方にしていこう!
あなたにとって、素敵な人生になりますように!